2009年09月23日

WorldWideCurry Vol.21 - tandoor(ブラジル・サンパウロ)

curry021.jpg地味に続けているこのシリーズ。
もちろん南米でもカレーですよ。
これが13カ国目のカレー。そのお味のほどはいかに。
では、本編をどうぞ。
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ブラジルの食べ物が舌に合うのである。
意外、といっては失礼かもしれないが、クセがあまり無いように感じる。
もっとも、現地のドギツイ料理とか食べたわけではなく、ホテルの朝食やらサンドイッチやらを食べた上での感想だが。
ただ、素材の味がしっくり来るというか、変な味がしないというか、そんな感じなのだ。
ならばカレーも大丈夫かな。などと軽く期待してしまう。

このお店は現地入りしてから見つけたものである。
段々と旅がいい加減になってくるというか、カフェも現地で調べながら巡っている状態なのだ。ひどいよね。
ま、それはともかく。この店は日本人在住者がベタ褒めしていたところ。
ならハズさないだろうな。と思い、ここに決定。

お店は割と瀟洒な住宅街の一角にある。
地下鉄Brigadeiro駅から地図を頼りに歩くこと約15分。小ぢんまりとした佇まいのお店があった。
ランチは12時から営業とのことで、ほぼ12時ちょうどに到着。
したら、まだ準備中なのか、入口の戸が半開き。そーっと中をのぞきこんでみる。
と、お店の人がこちらに気付く。何か話しかけられたが、ポルトガル語のため全く理解できず。
とりあえず英語で話してみる。と、カタコトの英語で返してくれた。助かった。
オープンしているからどうぞ、と席に促される。ので、勧められるままに入店する。

ランチタイムはブッフェスタイルのよう。座っている目の前でその準備をしている。
カレーは4種類あるとのこと。ラム、チキン、ポテト、豆の4つが並べられた。
まずはチキンとポテトからいってみますか。ナンを付けて。
写真を撮ったら、まず一口。
・・・ふむ。フツーに美味いね。
辛さはそれほど無いのだが、塩気が少し強めかしら。どことなくブラジル風にアレンジされているのかも。
ルーにコクがあるというか、しっかり煮込まれた感じの味がする。美味しいね。
あっという間に一皿たいらげて、おかわりへ。
次は豆とラムも試してみる。これらも辛さはそれほど無く、食べやすい印象。
午前中にカフェ2軒訪れたはずなのに、カレーは別腹なのかスイスイと入っていく。

都合2回のおかわりをして、ランチタイム終了。いやー満足。
ランチブッフェがR$22.90にガスウォーターR$2.50とサービス料10%を含めて総額R$28。
日本円で約1,400円だから、こちらでは高めなんだろうけど、そんな感じがしない。
お店も綺麗にしてあるし、個人的には非常に好印象。
満足のいくランチを堪能し、雨の街へ茶を飲みに出かけるオイラなのであった。

■Information
Rua Dr. Rafael de Barros, 408 Paraiso, Sao Paulo -MAP-
(11)3885-9470
ランチ:月〜金 12〜15時、土・日 12〜16時
ディナー:月〜木 19〜23時、金・土 19〜24時
無休?
http://www.tandoor.com.br/
posted by Ochi at 00:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

地獄のカレーパン

今さらなのだが。
さっきネタ更新作業中に、山陰カフェ情報の載っているサイトを発見。
鳥取・島根を中心に約50軒が紹介されている模様。
どーして行く前に見つけられなかったのか。後悔。
ま、今度訪れることがあったら参考にしますか。

さて。久しぶりの東京。今日はどこに行こうかしら。
と思ったら、宿題ネタがあったことを思い出す。
それは白楽にある「珈琲文明」。男子カフェ部のコーネリアスさんに教えてもらったお店だ。
せっかくだから東横線の未訪駅も訪問しようか。
ということで、大倉山から降り立ったのだが。お目当てのカフェが、GW中はお休み。
菊名にあるカフェはランチ営業を辞めちゃったと。う〜〜〜む。
今にして思えば、これも神の導きだったのかも。
20090505_1.jpg
で、仕方無いので、目的地の白楽へ。
初めて降り立ったのだが、なかなか面白い。
特に、写真の場所、仲見世。モトコーとかアメ横とかのようなゴチャゴチャ感が良い。
20090505_2.jpg
で、どこかでご飯を食べてからコーヒーを飲もうか。と思ったらお店に遭遇。
ふむ。何か食べるものがあるなら、ここで食べるか。
店の前にあるメニューを見ると、フードメニューが・・・・無いな。
いや、あった。カレーパンと、ん??
「地獄のカレーパン」って何よ???
どうやら激辛のカレーパンのよう。「罰ゲーム並みの辛さ」と書いてある。
・・・なるほど。ネタの神はオイラをここに導きたかったのね。ということで入店。
20090505_3.jpg
マスターに注文を聞かれ、ケニアと地獄のカレーパンを注文。
「本当に大丈夫ですか?相当辛いですよ。」と念を押される。
先に出てきたケニアは、酸味と苦味のバランスが絶妙。
丸山珈琲をサイフォンで淹れているよう。そりゃハズさないよね。
で、いよいよカレーパンがやって来た。一緒に「えんま台帳」なるものも。
完食した人に記帳してもらっているのだそう。じゃがんばりますか。
さて、一口。
・・・・うむ、思ったほどではないかも。
ハバネロだろうか、刺激は相当強い。舌や喉がヒリヒリするのが分かる。
が、どうにかいけるかな。サイズも小さめだし。
と半分過ぎまでは思っていたのだが、だんだん刺激の強さが効いてくる。
最後は軽い震えが出るほどに。それでもどうにか完食。
マスターに「えっ、完食できたんですか!すごいですね!」と言われる。
が。残念なことが1つ。
舌がビリビリで、その後のコーヒーの味が全く分からなかったこと。
今度挑戦する時には、先にコーヒーを飲み終わってからにしよう。って、もうしないけど。
この後、すぐに別のカフェでスムージーを飲み、更に中目黒LOUNGEでバナナシェイクを飲んで中和。
果たして明日無事に過ごせるのだろうか。いつぞやの悪夢が蘇る。
posted by Ochi at 21:34 | Comment(5) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

WorldWideCurry Vol.20 - Kimama Kitchen(オーストラリア・シドニー)

curry_020.jpg旅慣れるというのも考えもので。
だんだん海外旅行に対する緊張感というものが薄れてきているのである。
以前は1週間がかりで準備とかしたものだが。
今回は出発5時間前に荷物を詰め出して。
飛行機の中で「地球の歩き方」を読みながらプランを始める始末。
このシリーズのことも、すっかり失念してましたよw
では、どうぞ。

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そんな訳で、シドニーでもカレーを食べねばならない。カレーブロガーとして。
だが、全くそんなこと調べちゃいない。
ま、現在はインターネットという便利なものがあるからね。
ということで、Google様に「シドニー カレー」で問合せ。
そしたら、こんな結果が
1つ1つ読む根気も時間も無いので、1番目の結果でOKとすることに(爆)
読むに、チャイナタウンのフードコートにあるジャパレスのようだね。
それほど遠くないし、これでいいやね。
と、非常に安直な理由で今回のカレーが決定。いいのかね、これで。

せっかくなので、トラムに乗ってチャイナタウンに移動。これも旅の醍醐味。
お目当てのフードコートを求めて彷徨うこと数分。意外とあっさりと発見。
店の中には2人のアジア系女性。日本人かどうかは定かではない。
メニューを眺める。カツカレーが$8.80とのこと。ふむ。
ま、カレー食べに来たんだから、ということで注文。英語で。
すると店員さんがメモ帳に「カツカレー」と書いた。日本語で。
すかさず「日本語で話した方がいいですか?」と質問。日本語で。
「えーーーっ、日本の方ですか??」と予想外のリアクション。いやそんなに驚かんでも。
ついでに味噌汁($1.50)も付けてもらうことに。妙に話がはずんだこともあって。

待つこと約3分。出てきたお皿は超特大。
横幅にして40cm以上はあろうか。何ですかこのオージーサイズ。
奇しくも朝食を約2人前食べ、ランチにも大きめポーションのサンドイッチを食べている。
相当苦しいな、これは。そう思いながらも、とりあえず頑張ってはみることに。
まずはルーから。一口つついてみる。
・・・。うん。普通だね。
ちょっと海外での日本風カレーのような、独特のルーの味もする。
が、全体としては及第点かも。まだ許される範囲の中にいると思われる。
カツにはトンカツソースがかけられている。ちょっと甘めだね。
食べ進んではみたが、やはり半分を過ぎたところから急激にペースダウン。
がんばって90%は片付けたものの、もはや限界。ごめんなさい。
このサイズで来ると分かっていたらハーフサイズにしてもらったな。さすがに。
もし訪れることがあったら、まずはサイズについて問い合わせること。日本語でもOKのようだし。

■Information
Shop207 Eating World Harbour Plaza
25-29 Dixon St. Haymarket -MAP-
その他詳細不明。すみません。
posted by Ochi at 19:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

WorldWideCurry Vol.19 - OASIS(中国・北京)

curry019.jpg飲食店を長く続けるというのは、難しいことなのだと思う。
よく、202マーケットのオーナー様が言っているのだが、「10年続くお店は全体の10%しかない」のだとか。
頭の片隅を、そんなことがよぎったカレー体験。では、本編をどうぞ。

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実は、今回のカレーネタは既に決まっていたのである。出発前から。
というのも、是非とも訪れてみたいお店があったのだ。ここ北京に。
そのお店の名前は、香味廊。
その昔、たあぼうさん「カレー屋バトン」なる記事を書かれていた時に、好きなカレー屋さん5店の1つとして紹介されていたのだ。
あのたあぼうさんに
「いまだにここで食べたものほど絶妙な焼き具合だったナンには出会っていません」
と言わせるのだから、それは相当なものだったのだろう。
先日お会いした際に、香味廊の話も聞かせていただいた。
訪問されたのが1998年の9月とのこと。10年前のことなので、今はどうなっているのか…と。

期待と不安を胸に、訪れるは香味廊のあるHoliday Inn Downtown Beijing。
どんよりとした空からは、ホテルに着く直前にいよいよ雨が落ち始めた。
ギリギリセーフで、ホテルに入り、香味廊の場所を探す。
が、見つからない。あれ?なぜ?
近くに居た女性に英語で尋ねてみる。と、分からないから、と他の人に聞きにいく。
もう1人の女性が答えてくれる。曰く、閉店したのだと。
いつ閉店したのかと尋ねてみたが、"long long ago"と、首を横に振る。はっきりとは分からないようだ。
「その代わりに」と彼女が続ける。「そこにもカレーがありますよ。」
そう言って示したのは、カジュアルダイニングのお店、OASIS。
メニューを見せてもらうと、なるほどチキン、マトン、ベジタブルの3種類がある。
「じゃあそれで。」かくして、今日のカレーは決定した。

前菜のスープを楽しみつつ、待つこと約15分。ベジタブルカレー(36元)がやって来た。
残念ながら、ナンは無く、ライスのみでの提供。しかも、ライスとカレーが別々の器に盛られて登場。
カレーの具は、人参、ジャガイモ、セロリ、カリフラワー、マッシュルーム。
まずはルーから試してみる。
辛さはほどよい程度。だが、チリっぽい味が強い気がする。オイラ的にはあまり得意ではない。
野菜の中では、セロリの食感が面白い。カレーにセロリって、あまり食べた記憶が無いなぁ。
丼2杯分はあろうかという大量のライス。さすがに食べきれないよ。
ま、残すのがこちらの礼儀ってもんかもしれないし。と、都合の良い解釈などしてみたり。
至高のナンに出会えなかったのは残念だが、それでもカレーはしっかり食べたってことで。
たあぼうさんが紹介している他の4店も訪れてみたいね。機会あれば。
ただし、かなりハードルは高めだが。イスラエル・エストニア・イラン・シンガポールだしね。

■Information
北京市西城区北礼士路98号 -MAP-
010 6834 0696
6:30〜24:00
無休
http://www.ichotelsgroup.com/h/d/hi/1/en/hd/pegdt
posted by Ochi at 22:05 | Comment(4) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

復活カレー

20080918_1.jpg写真がボケボケで申し訳ない。
これじゃあ、せっかくのカレーの美味さが伝わらないね。
やっぱりちゃんとしたデジカメを買うべきか。
にしても、辛かったなぁ。

それは遡ること10日前。
カフェ不毛地帯」というタイトルでネタを書いた。
その時に、高井戸とともに不毛地帯として挙げたのが牛込柳町。
すると、ある方から牛込柳町のカフェ情報を頂いた。
そのある方とは、たあぼうさん。何ともありがたいことである。
しかも、その店にはオマケが付いていた。
というのも、そのカフェ「Cafe de MoMo」のシェフは、伝説のカレー店GHEE、Fanciedの赤出川さん。
今年6月に市谷加賀町にこのカフェレストランをオープンさせたのだとか。
カレーの美味しいカフェ。ならば、たあぼうさんも誘って訪れようか。
そう思い、本日ご一緒して頂いた次第。お忙しいのに、申し訳ない。

お互いの行き易さを考え、市ヶ谷駅に集合し、そこから歩くこと約15分。
まったくの住宅地に、埋もれるかのように出ている看板。ともすると、見逃してしまいそうなほどの。
店の前で何枚か写真を撮り、いよいよ店内へ。
20080918_2.jpg
夜は照明を落とし目で、落ち着いた雰囲気の店内。
十数席程度の店内は、このロケーションにもかかわらず賑わっていた。
席に着き、メニューに視線を落とす2人。
カレーまでのアテとして、ビールとサラダを注文。
そしてカレー。激辛のビーフカレーは、ここでも健在。
となると、やはり注文しない訳にはいかないか。野菜カレーとのハーフで注文してみる。

たあぼうさんには、ほぼ1年ぶりにお会いしたのだが、あまりそんな実感が無い。
日々、彼のブログを見ているからなのだろう。彼も同じようなことを思っているかもしれないが。
いつもの如くカレーやらカフェやらの話をしていると、メインイベントのカレーがやって来た。
いかにも辛そうなビーフカレーが、目と鼻から感じ取れる。果たしてお味は。どれどれ。
・・・うむ。来るね。これ。
切れ味のあるシャープな辛さ。
隣の野菜カレーが、サツマイモの甘みを滲ませているだけに、その辛さが際立つ。
ただ、辛さの中にも、しっかりとした旨味を感じ取れる。辛党さんの言う「旨辛」ってやつかな。
そうはいっても、辛いものが得意でない我々。ハーフにしておいてよかったと思う。
汗をかきながらも、どうにか完食。
辛さを中和するために、ラッシーを追加注文。あっという間に飲み干す2人。
全部で数種類のカレーがあるこちら。他のカレーも試してみたいね。
全くひょんなことから、美味いカレーを、牛込柳町のカフェで食べられた。
しかも、たあぼうさんとも久しぶりにお会いできたし。一石三鳥やね。楽しい夜でした。

たあぼうさんのエントリはこちら。写真の綺麗さが段違いですね。反省。
posted by Ochi at 23:21 | Comment(3) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

WorldWideCurry Vol.18 - Jaggi's (シンガポール)

curry018.jpgリトルインディアって、確かにインド人が多いね。
街を歩いていても、それらしい人はチラホラと居るのだが、この街だとデフォルト値がインド人だもんね。当たり前なんだけど。
そして、ここに来たからには、やはりカレーだよね。
カレーは、やはり本場インドの味なのかしら?
そんなことを考えつつチャレンジしたカレーディナー。お楽しみあれ。

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仕事で海外に出るのは、実に4年ぶりのことである。
つか、モントリから帰国してからというもの、海外出張の機会が全く無かったのである。
久しぶりの海外出張。オイラ的にはハッピーである。
が、初の海外出張となった同僚は、毎日の英語漬けが相当堪えている模様。
四六時中英語でのコミュニケーションが求められる環境ゆえ、頭がフル回転で、肩凝りがひどいのだとか。
そんな彼をディナーの度にあちこち連れ回すのも気が引けるのだが、単独行動って訳にもいかないし。
マーライオンもラッフルズもチャイナタウンも訪問済み。
そうすると、残りはリトルインディアであろう。オイラの勝手な理論だが。
ちょっとお疲れ気味の彼を伴い、MRTの駅へと向かって歩く。

curry018_2.jpgさて、MRTでリトルインディア駅に着いたオイラ達。
なんとなく、繁華街であろう方向に向かって歩き出す。
周りには、インド人とおぼしき人々が多数。
お店で働いてる人もいれば、安食堂のようなところで飲み食いしてる人もいれば、広場のようなところでゴロゴロしてる人もいる。
本場インドもこんな感じのカオス具合なのかしら。
ちょっとインドに興味が惹かれたり、惹かれなかったり。
そうこうしながら、唯一の観光ポイント、スリ・ヴィラマカリアマン寺院に着く。
1881年に建立されたヒンドゥー寺院だそうだ。ガイドブックによると。
多くの人が礼拝している。礼儀もわきまえずに乗り込むのも危険かな、と思い、中には入らず。
ぼちぼちとお腹が空き始めたので、カレー処を探して彷徨うことに。

駅の方に戻りながら、店探し。
ただし、ガイドブックでの予習とか、ほとんどしてこなかったので、出たとこ勝負。
彼もオイラのチョイスにお任せ体制。さて、どうしようかね。
と思ったところで目に留まったお店。
それほど汚い感じでもないし、それほど高級な感じでもない。
これなら大丈夫かな。と思い、その店に入ってみることに。

店に入ると、目の前にカウンターが。
「先にここで注文するのか?」と訊くと、そうだ、との返事。
ふむ。何を選ぼうかね。カレーらしきものは全部で8種類あるし。1つ1つ「これは何ですか?」と確認する。
結果、オイラはバターチキンとサグを、彼はチキンとマトンキーマを注文する。
カレーはその場で掬って盛り付け。ナンは焼きあがったら後から持って行くとのこと。
とりあえず席を確保し、Tigerで乾杯する。

10分ぐらい待っただろうか。ようやくナンがやって来た。
さてさて。カレーのお味のほどは。
・・・・・。ふむ。全体的にそれほど辛くないね。
まぁバターチキンとかサグが辛くないのは予想通りだが、他の2つもオイラ的には余裕の辛さ。
個人的にはバターチキンが良かったかしら。しっかりとしたコクがあって。
全体的に外したものはなく、及第点かしらね。などと偉そうに。
カレー4種類にナン2枚とTiger2本で、締めてS$31.40。
安くはないのかもしれないが、オイラ的にはOKかな。1人あたり1300円前後ってとこだし。
ナン1枚だけなのに、結構な満腹感。Tigerのせいかしら。
再びMRTに乗り、ホテルに戻る。
疲れきった彼を送り届けてから、オイラは茶を飲みに、再び夜の街へと繰り出すのであった。

■Information
34/36 Race Course Road, Singapore -MAP-
6296 6141
月〜土 11:30〜15:00、18:30〜22:00
日 11:00〜15:00
無休?
posted by Ochi at 00:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月29日

放課後五反田クラブ(前編)

マレーシアに片道1万円で行けたらいいよね。というニュース。
早く実現しないかなぁ。それまでマレーシア行くの控えておかねば。
きっとUSHIZOさんも喜ぶだろう。毎月里帰りできて。
でも、この便に乗るまでのコストの方が高くつきそうな気もするが。

久しぶりに穏やかな日。仕事が。
こんなチャンスを活かさねば。ちょっと早めにオフィスを出る。
さぁここからはカフェクラブ活動日記。どこかで聞いたことあるフレーズだが、まぁいいか(ぉぃ
で、たどり着いた場所はここ。
20080729_1.jpg
って、カフェじゃNEEEEEEEEEEEEEE
はい。カレーな方にはおなじみ、五反田「カレーの店うどん」です。
だって行きたかったんだもん。まだ行ったことなかったし。
ワクドキのうどん初体験。そーっとお店の扉を開ける。
と、早い時間に訪れたのが幸いしたか、お客さんは他におらず。
奥の方に座り、メニューを眺める。
見覚えのあるラインアップ。そりゃそうか。あれだけ皆にネタにされてれば。
でも、注文するものは最初から決まっている。そう、これ。
20080729_2.jpg
「夏の夜かれー」です。
公式サイトにも、先日のかりん☆さんの記事にも「うどん入門編」と書いてあるし。まずはここから、だよね。
他にお客さんが居なかったことが幸いし、10分と待たずに出てくる。
まずはすーぷを一口。どれどれ。
ほぉぉ。適度な辛さと、さっぱりした飲み口。美味いねぇ。
よく「カレーは飲み物だ」とか言う輩がいるけど、確かにこれならスイスイ飲めるかも。
具材のトマト、ピーマン、チキン、ナスも良い味を出している。
なるほどこりゃ皆がハマる訳だ。納得。とか思いながら、あっという間に完食。
なんかもう1杯ぐらい食べられそうな食後感。油っぽくないというか、重たさを感じないスッキリ加減。
こりゃいかんなぁ。うどん無間地獄に片足突っ込んじゃったかなぁ。
そう思いながら勘定を済ませ、次のスポットへと向かうオイラである。
ということで、明日に続く。これで明日のネタに悩むことなくて、幸せ(^^)
posted by Ochi at 21:07 | Comment(12) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

WorldWideCurry Vol.17 - wagamama (デンマーク・コペンハーゲン)

curry017.jpg海外で日本食を食べるのは、ある意味勇気が要る。
なにしろ、100%の味の期待はできないから。
ただ、長いこと旅してると、日本食が恋しくなるのも事実。
今日はそんな話。

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コペンハーゲンに来てからというもの、カレースポットを探していた。
「地球の歩き方」には、パキスタン料理店が載っているものの、そこを選ぶのも芸が無い。
街を歩いていれば、何か見つかるだろ。と、軽い気持ちでいた。
が、意外と見つからない。カフェやレストランは星の数ほどあるというのに。
やっとのことで、インド料理店を見つけ、しめしめネタが出来たと思っていたのも束の間。
その30分後に、チボリ公園の横を歩いていると「wagamama」という妙な店名の店を見つける。
どうやら食べ物屋らしい。メニューを見る。
と、ラーメンだのヤキソバだの書いてある。日本食レストランのようだ。
まぁ海外のジャパレスだから、味の方はアレな感じなんだろうなぁ、と思っていると。
curryの文字を発見。
ktkr!!!
地雷かもしれないと頭の片隅で思いつつも、ネタの神には勝てない。
虎穴に入らずんば虎児を得ず。地雷を踏まずんば爆発せず。
かくして、今日のディナーは決定。この旅最後の晩餐なのに。

7時前にお店を訪れる。
と、店内は大混雑。結構大きなお店なのに。賑わってるねぇ。
待ち人が数組居たにもかかわらず、一人客だったことが幸いし、先に通してもらえる。ラッキー☆
「オーダーが決まったら呼んでね」と、店員のお姉さんが言う。いやもう決まってるんですが。
カレーは2種類。chicken katsu curryとyasai katsu curryだ。
より地雷臭の強いyasai katsu curryにしてみる。一緒にmiso soupも注文して。

当たり前のことだが、厨房に日本人など居ない。と思う。
見た目だけで推測すると、アジア系、アラブ系の人ばかりだ。欧米な感じの人も皆無。
隣の人が食べているヤキソバは、中華麺がスパゲティ並みの太さ。
それをフォークでくるくる巻きにして食べてるから、まぁ都合がいいのかもw
待つこと約15分。カレーのお出ましだ。

パッと見、S&Bのカレー粉のような色のルー。
一口食べてみると、味もそんな感じ。かなり遠くから辛さがやって来るような。
ただ、食べられないひどさでは無い。どこか、金魚カフェ@代々木の「伝説の白いカレー」にも似た感じ。
yasai katsuとやらもつついてみる。
こちらは、サツマイモ系のpotatoのフライと、ナス系の野菜のフライ。
これらも、まぁ普通に食べられる。醤油が欲しいとこだがw
一緒にオーダーしたmiso soupは、きっとインスタントなのだろうが、懐かしい味。
味噌汁に付いてきた漬物(タクアン・キュウリ漬け・シバ漬け)は、正に日本と同じ味。当たり前だが。
これら漬物と味噌汁で白飯かき込みたいな、と図らずも思う。カレー食べに来たのに。

もともとの期待値を上げていなかったこともあり、カレーは問題無く完食。
会計をしようと伝票をもらう。カレーの値段は95DKK。
日本円にして、約2400円。うむむむむぅ。高いな。やっぱり。
久しぶりの海外日本食体験ではあったが、これだけの高値は初体験だ。
できることなら最初で最後にしたいものだ。そう思いながら店を後にするオイラであった。

■Information
tietgensgade 20 1704 Copenhagen
33-75-0658
営業時間・定休日不明
http://www.wagamama.com/
posted by Ochi at 04:19 | Comment(4) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月15日

WorldWideCurry Vol.16 - Samrat (フィンランド・ヘルシンキ)

curry016.jpg北欧とカレーって、あんまりイメージ結びつかないね。
でも、北欧にだってカレーはある。
というか、インド料理店があるんだけどねw
地味に続けているこのシリーズ。やっと16回目に到達。
では早速本編をどうぞ。

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フィンランドはコーヒーの国だ。
平均すると、大人1人で、1日当たり5〜6杯のコーヒーを飲むのだとか。
自分のペースに近いよなぁ、と思っていたのだが、さにあらず。
ヘルシンキに着いてからのカフェで2杯、その前の飛行機で2杯、出発前の成田で1杯。
都合5杯のコーヒーを飲んだところで、少々食傷気味になった。
時間は6時。夕飯時だ。
いつものごとく、機内食をロクに食べていないため、お腹が空く。
のだが、カフェでごはんは、少々気がひける。
メニューが分からないリスクがある。それに、カフェだと軽食になりがちだし。
・・・じゃあ、カレー食うか。
どうしてこのような思考ロジックになるのだろう。それはオイラがカレーブロガーだからであろう(嘘)

オイラが向かったお店は、エテラエスプラナーディ通りにあるインド料理店「Samrat」。
「地球の歩き方」で紹介されている、唯一のインド料理店だ。オイラがすがる先は、現状ここしかない。
どっかで聞いたことのある店名だが、まぁあまり気にせずいってみよう。
入口の扉を開けて店内に入ると、そこはオーセンティックなレストラン。
週末は満席になるほどの人気店だとのことだが、まぁ分かる気もする。
手前側の席を指示され、そこに座り、まずはメニューとにらめっこ。
どうやらカレーは2種類のよう。メニューの"Curry"という文字を探した限りでは。
魚のカレーは苦手なので、無難にチキンカレー(14.80ユーロ)をオーダー。ラッシーと一緒に。
カレーには、デフォルトでライスが付くのだが、気分的な問題でナンに変更してもらう。別料金だが。
付け出しで出されたパパドをポリポリかじりながら、カレーの登場を待つ。

15分くらい待っただろうか。カレーのお出ましだ。
うむ。見た目は非常に標準的なカレー。それでは一口。
・・・味も標準的だね。びっくりする美味しさは無いけど、フツーに美味い、って感じ。
辛さは、オイラ的にはちょっと遠い感じ。スパイスの効きも控えめだし。ごくごく普通の辛さなんだと思う。
カレーの中のチキンは、骨を外した状態で供されるので、食べやすい。
一緒にオーダーしたナンが、結構いける。香ばしさたっぷりで。よかった、変更しといて。
さすがに1人でナン2枚分はキツかったが、どうにか完食。機内食を食べてなかったのが奏功したか。

食後にお会計を済ます。
ここで1点、耳寄りなお話を。
こちらのお店、「ヘルシンキカード」を提示すると、お値段の20%を割り引いてくれる。
ただし、22%の税金があったりするから、出たり入ったりで最終的にはどうなってんのか分からなくなってしまった。
ま、あまり細かいことは気にしないか。と、お腹が満たされ気持ちの大きくなったオイラなのであった。

■Information
Etelaesplanadi 22 00130 Helsinki
09-61-1509
月〜木 11:00〜23:00
金 11:00〜23:30
土 12:00〜23:30
日 14:00〜22:30
無休
http://www.samrat.fi/
posted by Ochi at 03:52 | Comment(3) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

スパイスの入口

2週間ぶりのごぶさたですか。
未だ人生は慌しいままですけど、ちょっとずつ復帰していく予定。
休み休みになるかもしれませんが、のんびり更新していきます。

さて、5月某日。
日課のように訪れる先は、202マーケット。今年47回目の訪問だ。
晩ご飯を食べようと思い、メニューを眺める。ほぼ暗記はしているが。
そういや、しばらくここのカレー食べてなかった気がするな。ということでカレーをオーダー。
すると、オーナー様から次のようなお言葉が。
「Ochiさん、新しいバージョンのカレー、食べてみますか?」
以前に話を聞いてはいたが、いよいよ新バージョンのカレーが登場するとのこと。
なれば、試してみない訳がない。カレーブロガーの宿命というものである。
待つことしばし。出てきたカレーはこんな感じ。
20080528.jpg
見た目は、今のカレーとほぼ同じかしら。具材もほぼ一緒だね。
ただ、今のものと違うのは、カレーの香り。今のものよりもスパイスの香りが強めだ。
一口食べてみる。辛さはほとんど無い。今のものと同じぐらいかな。
曰く、あまり辛くするとターゲットが狭まってしまう。でも、ほど良くスパイスを感じてもらえるようにはしたい、と。
「ウチのカレーが、スパイスの入口になってくれればいいんですよねー」とは、オーナー様のコメント。
なるほど。面白いやね。『スパイスの入口』って。
ちなみに、このカレーがどこかの雑誌に載るとか載らないとか。
「でも、なんでウチの店がカレーで取り上げられるんでしょうねー?」
そらあーた、カレーブロガーのみなさまのおかげですわな。この人を筆頭に。
そんな新バージョンのカレーは6月から登場予定とのこと。お楽しみに。
posted by Ochi at 23:03 | Comment(11) | TrackBack(0) | Curry | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする